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事業案内TOP > PICK UP | TOAの再生CAEスタビ工法(セメント・アスファルト乳剤を用いる路上路盤再生工法)

TOAの再生CAEスタビ工法(路上セメント・アスファルト乳剤安定処理路盤再生工法)

舗装の修繕は、グリーン購入法対応 TOAの再生CAEスタビ工法で

現在、舗装の修繕工事の多くは切削オーバーレイで実施されますが、路面損傷が著しい路線では、必要に応じて『打換え工法』を選択します。この『打換え工法』は多大な時間と労力、そして多額のコストを要するとともに、多量の舗装廃材が生じます。
地球環境の保全は喫緊の課題であり、道路舗装の分野でも環境対策が重要となっています。平成12年度に施行されたグリーン購入法を受け、国土交通省は平成15年度から環境負荷の少ない物品などの調達に努める基本方針を定めました。
路盤打換えによる修繕をお考えの場合、『路上セメント・アスファルト乳剤安定処理路盤再生工法(TOAの再生CAEスタビ工法)』を一候補として挙げてみてはいかがでしょうか?
『TOA の再生CAEスタビ工法』は既設アスコン層と路盤層を現位置で再利用するため省資源化が図れます。また常温施工のため省エネルギーで環境面に優しく、さらに工期短縮とコスト削減も実現できます。

ロードスタビライザによる路盤の破砕・混合状況
ロードスタビライザによる路盤の破砕・混合状況

グリーン購入法 特定調達品
既設アスファルト混合物と、その下の既設粒状砕石路盤材の一部を、現位置で新しい上層路盤として再構築する工法です。ロードスタビライザ(左記写真参照)を使用し、既設アスファルト混合物を破砕しながら、同時にセメントとCAスタビセット(アスファルト乳剤:MN-1)を攪拌・混合し、締固め機械で締固めて上層路盤とします。

メリット
  • 既設路盤材を現位置でリサイクルするため、舗装廃材が少なく、省資源化が図れます。
  • 現位置(路上)で行う安定処理のため、省エネルギーです。
  • 現位置(路上)処理なので余分な工程を省き、工期短縮・コスト削減が可能です。
  • セメントとアスファルト乳剤を添加するため、強固な路盤を構築します。そのため等値換算係数は0.65と、優れた支持力を発揮します
  • セメント単独の安定処理と比較して、たわみ性に優れ、リフレクションクラックの発生を抑制します
  • グリーン購入法に対応した工法であり、再々生も可能です
施工例
施工例1 既設表層を含めて安定処理する場合
施工例1 既設表層を含めて安定処理する場合

路上において既設アスファルト混合物を現位置で破砕し、同時にセメントとアスファルト乳剤を既設粒状路盤材とともに混合、転圧して新たに安定処理路盤を構築する方式です。アスファルト混合物層が比較的薄い舗装の箇所に適用されます。


施工例2 既設表層を再資源化する場合
施工例2 既設表層を再資源化する場合

かさ上げが困難であると同時に、等値換算厚が不足する場合に既設アスファルト混合物すべてを掘削または撤去して、既設粒状路盤材のみを安定処理する方式です。アスファルト混合物が比較的厚い舗装の箇所に適用されます。

施工の流れ
  • 施工に先立ち、地下埋設物の位置確認を行い、必要に応じた処置をとってください。
  • 既設舗装の処理厚が大きい場合や表層を再資源化する場合は、予備破砕・除去を行ってください。
  • 設計量のセメントを舗装面に均一に散布します。
  • ロードスタビライザにより、設計量のアスファルト乳剤を散布しながら既設舗装を破砕・混合します。
  • モーターグレーダによる整形、タイヤローラによる転圧を行い、路上再生路盤を構築します。
  • プライムコートを実施した後、アスファルト混合物層を施工します。
施工の流れ
エネルギー消費量およびCO2 排出量削減効果

路面のかさ上げが出来ない修繕工事においては、加熱アスファルト混合物を用いた瀝青安定処理と比較して、エネルギー消費量で約30%、CO2排出量で約15%の削減効果があります。
これは、本工法がアスファルト乳剤を使用した常温工法であることと、既設舗装の掘削が、表層のみであることが影響しているためです。

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