ホットソイル工法

汚染土壌修復工法(VOCs汚染)

ホットソイル工法とは、外気を遮断した密閉テント内でベンゼン等の揮発性有機化合物(VOCs)によって汚染された土壌に生石灰等を添加・混合し、発生する水和熱によってVOCsを揮発・分離させて汚染土壌を浄化する工法です。

特長

●自己発熱するため、CO2・ダイオキシンの発生がありません。
●VOCs汚染土壌を搬出せず、修復土をサイト内に埋め戻すことが可能です。
●短期間での修復が可能であり、安価で経済的です。

用途

●化学工場、塗料工場、電子部品工場跡地などのVOCs汚染土壌の修復
●修復土を埋め戻し材として再利用
●市街地部で揮発性有機化合物汚染土壌を搬出せず、サイト内で修復

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