タフシール・プラス

橋面防水工法

タフシールプラスは、アスファルト舗装の橋梁を対象とした、複合防水工法です。浸透プライマー(シビルスターR)を床版の微細なクラックに浸透、充填させることで床版自体の健全度を回復させるとともに、塗膜型改質アスファルト系防水材(タフシール)により、雨水の浸透をシャットアウトします。

特長

・防水性能
既設コンクリート床版上に複合防水層を設けることで、橋梁の延命に寄与します。
・施工性
塗布型材料のため、施工性に優れています。また、タフシールは機械散布が可能であるため、延長の長い道路橋においても優れた施工性が得られます。

用途

橋面防水(加熱アスファルト塗膜系防水材+樹脂系浸透型防水材)

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