時間短縮

コンクリート舗装の橋梁を対象とした浸透防水型の薄層表面処理工法

タックファインSQは、アスファルト乳剤の分解時間を大幅に短縮した「高性能タックコート」です。PKM-T-Q規格に準拠した改質アスファルト乳剤と分解剤を、専用ディストリビュータで同時に散布。PKM-T本来のタイヤ付着抑制機能や層間接着性能を継承しつつ、「急速分解性」を付与します。

大粒径アスファルト舗装は、骨材の最大粒径が大きなアスファルト混合物を用いる舗装です。骨材のかみ合わせ効果により耐流動性の優れた舗装となります。

アスファルト混合物の施工で、1回の敷き均し層を通常の場合よりも厚くて仕上がり厚で10cm以上とする工法です。主として路盤の施工に採用して工期の短縮が図れます。

ツインレイ工法は、2種類の異なった特性を持ったアスファルト混合物を組み合わせ2層構造の舗装体を構築し、それぞれの機能性を最大限に発揮させることを目的としたハイブリッド舗装工法です。従来の舗装工法とはまったく異なる観点から、コストの削減、工期の短縮、より付加価値の高い舗装が可能であり新しい時代に対応する様々な舗装技術の開発が期待できます。

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