路床・路盤に関する工法

ICT施工とは、情報通信技術(ICT)を建設施工に活用して、高い生産性と施工品質を実現する新たな施工システムです。ICTにより建設機械の動きをmm単位で制御することで、施工の品質や出来型の精度が高まります。また、建設機械の制御に用いる設計データを、出来形の検測にも活用しています。

単粒度砕石・砂などを適当な比率で混合したもの、もしくはクラッシャランまたは地域産材料に応じて補足材を加えたものを骨材として、これにアスファルトを添加して処理する工法です。

クラッシャランまたは地域産材料に応じて補足材を加えたものを骨材として、これにセメントを添加して処理する工法です。新設舗装の場合はソイルプラントによる中央混合方式が一般的です。

現地発生土または地域産材料に必要に応じて補足材を加えたものを骨材として、これに石灰を添加して処理する工法です。

アスファルト乳剤による開粒度常温混合物の略称です。リフレクションクラックの抑制効果が期待できます。

路上にて既設のアスファルト舗装と粒状路盤を破砕混合して新しく路盤を構築する工法です。 交通量の増加で等値換算係数の不足している地方道に適している。

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