快適な交通の確保

乗り心地

コンポジット舗装工法は、表層にアスファルト混合物を用い、その下の層にセメント系舗装を用いる舗装でコンクリート舗装の耐久性とアスファルト舗装の乗心地を兼ね備えた舗装です。

打設箇所において縦方向に鉄筋を連続的に敷設し、未固結コンクリートを振動締固めることにより、コンクリート版を設けます。横ひび割れを連続した横断方向鉄筋により分散させることにより横方向目地が必要なくなります。

単位水量の少ない硬練りコンクリートを、汎用性の高いアスファルト舗装用施工機械を用いて転圧締固めによってコンクリート版を設けます。

TSファイン・ミリング工法は、舗装を切削する工法で、切削時の作業騒音を低減し、道路補修箇所の周辺環境を改善します。また、切削面の形状精度も向上します。

CAMシールNEOは、セメントとアスファルト乳剤から構成されるモルタル状の材料で、劣化した舗装面等に生じた凹みを埋め、舗装面をリフレッシュさせる工法です。

荷傷み抑制

コンポジット舗装工法は、表層にアスファルト混合物を用い、その下の層にセメント系舗装を用いる舗装でコンクリート舗装の耐久性とアスファルト舗装の乗心地を兼ね備えた舗装です。

打設箇所において縦方向に鉄筋を連続的に敷設し、未固結コンクリートを振動締固めることにより、コンクリート版を設けます。横ひび割れを連続した横断方向鉄筋により分散させることにより横方向目地が必要なくなります。

単位水量の少ない硬練りコンクリートを、汎用性の高いアスファルト舗装用施工機械を用いて転圧締固めによってコンクリート版を設けます。

TSファイン・ミリング工法は、舗装を切削する工法で、切削時の作業騒音を低減し、道路補修箇所の周辺環境を改善します。また、切削面の形状精度も向上します。

水はね防止

マルチレーンペーブメント工法は、縦断方向に異なったアスファルト混合物を帯状に同時施工する工法です。車両走行位置のみ高機能なアスファルト混合物を適用することでコスト縮減に効果的です。また、景観舗装等にも利用できます。

透水性舗装は、路面の水たまり防止、地下水の涵養や都市型洪水の抑制等の効果が期待できる新しいタイプの舗装です。

排水性舗装は、雨天時の走行安定性や車両騒音の低減といった高付加価値機能をもつ舗装ですが、年々それらの機能は低下します。REPP工法は特殊専用機械により排水性舗装特有の機能を回復させます。

車両走行時に路面上をタイヤが回転することによって発生する音や車両が発生するエンジン音等の路面からの反射音などを低減させる機能を有する舗装です。当社では道路交通騒音を重要な環境問題と位置づけ、今後もさらなる低騒音化を目指し研究開発を鋭意邁進してまいります。

パーミ舗装(排水性舗装)は様々な利点があり、利用されることが多くなっています。しかし通常のアスファルト混合物と比べ高価です。そこで、当社では排水性舗装を薄層化することにより機能性は損なわず、コスト縮減する工法を開発しています。

パーミ舗装は、降雨時に雨水を路面下に速やかに浸透させます。空隙率の高い多孔質なアスファルト舗装です。雨天時の視認性向上、滑り防止などに効果があります。さらに吸音効果があり低騒音な舗装です。

パーミツイン工法は,下層に最大粒径13〜20mmの排水性混合物を3〜5cm,上層に最大粒径5〜10mmの排水性混合物を2〜4cm施工する舗装です.パーミツイン工法は,従来の排水性舗装に比べ騒音低減効果が大きく、上層と下層の空隙容積が異なることにより,空隙詰まりを少なくする工法です。

POSMAC(遮水型排水性舗装)は、「排水性舗装」の下部に「遮水機能」を持たせる舗装です。乳剤散布装置付アスファルトフィニッシャにて、高濃度改質アスファルト乳剤(カチオンGS-C)を多量(1.2l/㎡以上)に散布し、ポーラス混合物を舗設します。散布された乳剤はタックコートとしての役目を果たすと共に、混合物下部の空隙に充填され遮水機能を有する混合物にします。

ユニバーサルデザイン

都市景観にフィットする、ファッション性に優れた脱色アスファルト舗装材。

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