大峡トンネルは、コンクリート舗装の上にアスファルト舗装を乗せるコンポジット工法で、この工事ではコンクリート舗装を行います。 コンクリート舗装はスリップフォーム工法で行い、特徴として型枠施工がないため、施工速度が速く早期開放が見込まれる事や、使用機械の台数が少ない為、排気ガスの排出量が抑えられ、環境にもやさしい工法です。