
昭和5年、アスファルト乳剤の製造・販売とともに当社の歴史は幕を開けました。それは、新しい技術開発により新しい業界を作ることに繋がりました。
他社に先駆けて開発したアスファルト乳剤、全天候型テニスコートに見られるように、時代の一歩先を見据えた技術開発に対する姿勢は、創業から80年を経ようとしている現在も、脈々と受け継がれています。
当社が長く皆様に評価していただいているのは、独立系企業ならではの自由な発想とケミカルテクノロジーの融合から生まれる新技術を開発し、社会に提供してきたからです。
温暖化現象など世界が直面している環境問題につきましては、道路事業で培ってきたノウハウを活かし地球にやさしい技術、工法、製品の開発を進めております。
社会問題化している土壌汚染の調査、その修復工事や建築物の解体設計、また景観、温暖化に配慮した街路、公園、緑化事業をすすめ、豊かで潤いのある都市づくりに貢献しています。
私たちが目指すのは、これまで培ってきた当社の独自の技術力、豊富な工法、開発力を駆使し、より多くの方に安心と安全をお届けすることと考えています。
私は1965年に入社し、製品関連、工事営業、支社長などを経験しながら、当社の歴史とともに歩んできました。 その間、数々の社会資本整備事業等に携わってきましたが、お客様に対して常に心がけてきたことは「まごころ」です。
経営者となった今もこの気持ちは変わっておりません。
これからもお客様とのコミュニケーションを大切にしながら成長していきたいと考えています。
東亜道路グループを支えているものは、一人ひとりの社員の結束力と、それぞれが独自の技術力を備えたグループ企業の総合力であることに他なりません。今、業界の環境は、大きな潮流の中で新しい場面を迎えようとしています。社員のモチベーションを高め、グループ企業の総合力を引き出しながら、成長するための方向性を示していくことが私に課せられた使命であり、それがお客様に対する「まごころ」に通じると思っています。
お客様とともに重ねてきた当社の歴史と「まごころ」を大切に守り、育みながら、さらに魅力ある企業へと導いていきたいと考えています。