場外搬出工法

汚染土壌修復工法(重金属・VOCs・油)

汚染された土壌を掘削・運搬し、場外の処分場にて処分する工法です。処分場に持ち込まれた土壌は、洗浄や熱処理をされて土砂として再利用されたり、そのまま汚染土として埋められたりして処分されます。

特長

工事としては、最も手軽な方法です。基本的には最短の工期で施工できますが、他方費用的には最も高価であり、規模が大きい場合は処分場の受入量の制限面から工期に波及する場合があります。

用途

●小規模工事
●建替え工事等(工事短縮の必要がある場合)

一覧へ戻る

お電話でのお問合せ

建設事業本部 03-3405-1813 03-3405-1813
受付時間:月~金 9:00~17:00