こぴ×女子社員クロストーク

東亜道路工業の公式就活応援ソング「道」を歌うアーティスト こぴさんと、
就職で道路業界に飛び込んだ女性社員がクロストーク。
働く日々のリアルな楽しさや「働く意味」についておしゃべりした異業種女子会を、ありのままにリポートします。
分野は違っても、同世代のシゴト女子だから共感できることが、いっぱいありました。

結論。シゴトをすると、
毎日が楽しい。

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  • 横浜工場
    製品営業
    澤 由里子
    生命資源科学部出身
    元・アメフト部マネージャー
  • アーティスト


    看護大学出身
    元・看護師
  • 多摩営業所
    施工管理
    川 美月
    文学部出身
    元・教師ゼミナール

なぜ、今の仕事を
選んだんですか?

3人の最初の共通点は、いま、大学で学んできたこととは全く畑違いの仕事をしているということ。
この道を選んだ根っこには、「好きなこと」がありました。

司会

まず、それぞれのお仕事を教えていただけますか?

こぴ

こぴと申します。シンガーソングライター・YouTuberとして活動しています。

半澤

よろしくお願いします。横浜工場で製品営業をしております半澤由里子です。改質アスファルトやアスファルト乳剤という道路に使われる材料の営業販売をするのが仕事です。毎日、地元の建設会社さんなどを回ってます。

布川

入社2年目の布川美月と申します。工事の現場で施工管理を担当していて、毎日工事の作業員さんに指示を出す仕事などをしています。

こぴ

施工管理というと、現場監督さんみたいな感じですか?

布川

そうです。朝、朝礼をして「今日はこれをやって下さい」「何時にこの材料が来ます」って説明したり、材料や機械を手配したり、工程や仕上がりを確認したり、報告用の工事写真を撮ったりします。

こぴ

お二人とも作業着ですね。いいですね、女性の作業着。働く女性って感じ。

半澤

だんだん作業服が似合ってきたねって言われます(笑)この会社にいるので良いことなのかな。中はビジネスカジュアルですけどね。

布川

現場はみんな上下作業服ですよ。

司会

こぴさんは看護師からアーティストに転身されていますが、半澤さんも布川さんも全く違う分野から東亜道路工業に入社されていますよね。なぜこの仕事を選んだんですか?

半澤

私は兄が土木技術者なのが大きいです。元々、色んな人と話しながら仕事する「営業職」志望でした。東亜道路工業は、道路というなくてはならないものを造って、直して、それで人々が安全に安心して暮らせている、「まちづくり」の専門家です。私もそうなれたらいいなと思いました。実は高校の頃は物理や工学が好きで、橋の設計をしたいと思っていたんです。一旦は離れたんですけど、やっぱり橋とかインフラとかに関われたらいいなぁって。

こぴ

好きなことに戻ったということですね。その生き方素敵ですね。じゃあ、今は楽しく?

半澤

はい、もうめっちゃ楽しいです(笑)。

こぴ

好きなものってブレないですもんね。私もずっと趣味でやってたことが、今は仕事になっている感じです。きっかけは本当に小さくて、MONGOL800さんの「小さな恋の歌」のサビだけ、なんとなくインスタグラムに載せたんですよ。それを友達が褒めてくれて、調子に乗って上げ続けていたら、たまたま事務所から声をかけていただきました。

半澤

インスタ動画って、15秒でしたよね(笑)

こぴ

そう、歌ってみたって感じです。あの時発信してなかったら事務所から声がかかることもなく、今、看護師をやっていたと思います。音楽はずっと独学でしたけど、最近はギターのレッスンに通って、本格的に基礎からやり直してるんです。土台がなかったら届くものも届かないなって。もう自己満足じゃダメですからね。

2人

えらいですね。

こぴ

いえいえいえ、まだまだ始まったばかりです…。

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布川

私は、インフラの会社だったら潰れないだろうと思って就職活動していて…

2人

正直(笑)

布川

そこから、じゃあどんな仕事が良いんだろうと考え始めて、現場に出る仕事か、ものをつくる仕事が良いなと思ったんです。大学は文学部でしたけれど、自分がやりたいことをやってみようと。入社前は、「文系だけど現場に出ていいのかな」って迷いましたけど、東亜道路工業が良いと思えたので、決めちゃいました(笑)

半澤

私もこの会社すごくいいなと思った!会社説明会で入社3~4年目の先輩達が職種の説明をしてくれたんですけれど、製品営業の先輩がすごく楽しそうに仕事の話をしていたんですよね。こういう先輩と一緒に仕事してみたいなと思ったのが決め手になりました。

司会

業界的には男性が多いですけれど、お二人は気にならなかったですか?

布川

気にならなかったですよ。でも最初は、一緒に現場に行く車の中で、よく「お父さんは何歳?」って聞かれました(笑)

こぴ

ジェネレーションギャップを感じることはないですか?

布川

作業員さんとの話ですけれど、ありますね。私が作業中「ちょっと待って」って言ったら「“あみん”だねー」って。“あみん”というグループが「待つわ」という曲を歌ってたらしいです。

2人

あーーーーーーーー!(爆笑)分からない!

布川

分からなかったです(笑)そういうのも含めて面白いんですよ。

半澤

東亜道路工業は自然体でいられますよね。自然体でいさせてもらえるってことなのかもしれないですけど。先輩達はざっくばらんに話しかけてくれるし、何でも相談できます。私はまだ横浜工場しか知らないですけれど、縦にも横にも連携が取れているなと思います。工場には製造、営業、品質管理、経理事務の社員がいて、さらに横浜の場合は同じ建物の中に横浜支店と技術センターが入っているんです。普段は一人で営業活動するんですが、お客様に専門的・技術的な話をしに行く時は技術センターの人に同行してもらいます。舗装のことが分からなければ支店の工事部に聞きに行けるし、いつもWelcomeの雰囲気なんです。

こぴ

人間関係が働きやすさにつながることって多いですよね。じゃぁ人間関係で悩んだりすることは…?

半澤

私はないです。後輩が出来た時に「ちゃんとしよう」と思ったくらい(笑)

布川

私もないですね。年齢も男女も関係なく、事務所に戻ればよくしゃべります。

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なぜ、今の仕事を
続けていくんですか?

普段はあまり語ることのないお金のこと、働くことの意味、将来の話。
異業種交流だからこそ、突っ込んだ答えが聞けました。

司会

布川さんはどんな現場を担当しているんですか?

布川

この間まで大学の外構(建物の外にある構造物全般)を担当していました。道路舗装とはちょっと違って、外構は景観重視です。先輩から引き継いだ現場なので、分からないことは先輩に電話で相談しながら進めていました。

こぴ

かっこいいですね。仕事していてやりがいを感じるのはどういう時ですか?

布川

工事が仕上がった時はやって良かったと思います。あとは、工事の写真を撮らなくちゃいけないのに、なぜかみんながピースしてた時とか(笑)日々楽しいです。
施工管理はチームをつくる立場でもあるので、以前にお世話になった施工会社の方に、自分の現場で仕事を依頼できるのは嬉しいですね。現場を経験するほど顔見知りも増えますし、会社によって強みも違うので、それを理解して依頼できるようになることが嬉しいんです。

半澤

私も日々営業ならではの楽しさを感じています。「半澤さんから買う」って言ってもらえるのは嬉しいし、認めてもらえることが活力になります。それから、上司に仕事を任せてもらえた時。高速道路や国道など大きな工事の入札後には、受注した施工会社さんに製品を提案し数量を交渉するんです。大きい工事ほど営業的には重要なので、任せてもらえるのが嬉しい。今も新東名高速道路の仕事をいただいていますが、責任感を持って仕事ができるのがやりがいだなと思っています。

こぴ

なんとなく分かります。責任を持てるのは嬉しいことですよね。

半澤

アルバイトと違うのはそこだと、社会人になってみて実感しました。認めてもらって、任せてもらう中で好きなように動いて、仕事をいただけることは嬉しいんです。

司会

稼ぐことを日本ではあまり積極的に話しませんが、大事ですよね。半澤さんは数字という目に見える目標があることをどう思っておられますか?

半澤

目標値を達成していくのは、営業としては楽しみです。今後は、私が良いと感じた製品や工法を発注していただく流れを作ってみたいです。上司はそこまでやっていて、かっこいいなと思います。
私は営業なので数字を目標にしますが、こぴさんはそういうのを意識して活動されているんですか?…大丈夫ですかね、こんなこと聞いて。

こぴ

大丈夫です!それは私も大事だと思っています。YouTubeでは収益も数字として分かるんです。YouTuberという職業も確立しつつあって、私は動画を作ることを仕事としてやらせていただく機会もあるんですね。もちろん、お金だけではなくて視聴者数などもダイレクトに数字で見えるので、もっと頑張ろうと思うし、意識はしますね。数字が伸びなければ理由を考えますし、分析もします。数字って、色んな人に見てもらえていること、心に響いているということだと思うんです。

半澤

なるほど。プロですね。

こぴ

ひとつのモチベーションにはなっていますね。

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司会

東亜道路工業のおふたりは、今後働き続けるにあたって女性として気になることはありますか?

半澤

結婚・出産というのは、まだフワっとしかイメージできないです。ただ、先輩には、出産・育児休暇をとった後に復帰されて、総合職として働いている方がいます。仕組みは確立されているので大丈夫だろうという安心感がありますね。良い先輩達ばかりなので、男女関係なく働きやすい職場を作っていって下さると思えます。。

布川

私としては、現場の仕事を何歳までできるか、前例が少ないので気になるところではありますね。

半澤

そうなった時に施工管理がしたいなら、働き方を工夫できる環境ではある気がしますね。施工管理でなくて良いなら、部署異動を含めて色んな選択肢があるし。

司会

ぜひ、そういうパイオニアになっていって下さいね。最後に、同じ世代のみなさんが「何のために働いているのか」、お聞きしても良いですか?

こぴ

私の場合は、誰かの人生の一部になりたいという大きな目標があります。シンガーソングライターとして曲を作ったりもするんですが、私の曲で「もうちょっと頑張ってみようかな」と思えたり、大人になった時に「この曲を聴いて受験頑張ったな」と思い出してもらえるようなアーティストになりたいなと思っています。それが、私が働くことの意義です。看護師の時も変わらずで、自分のために生きることをもちろん、「誰かのために」が大切だと思っていました。いつか思い出してもらえるような、前向きになるきっかけを作れる人になれたらいいなと思いながら働かせていただいています。

半澤

素敵ですね。あります、思い出の曲とか、曲に元気をもらうこととか。

こぴ

体のケアと同じくらい心のケアは大切で、看護婦とアーティストって似ている部分があると思うんです。誰かの人生の一部にというのは、ずっと前から考えていますね。仕事に就かなかったとしてもずっと考えているんじゃないかと思います。

半澤

私自身は、今は横浜工場のため、チームの一員として働いています。事業所で掲げている目標を達成することが精一杯。でもその根本を辿って、なぜ東亜道路工業に入ったかというと、飛行機や船など数ある交通インフラでの中でも、誰かのところに辿り着く最終手段としては絶対に道路がありますよね。道路は生活基盤として本当に大事で、道を造ることに携わりたいと思ったからでした。今やっている仕事で、安全安心な道を造るということにつながっていたいなと思います。

布川

私は、誰かに「こんな仕事があったんだ」と知ってもらいたいと思っています。就職してから「何でその仕事してるの?」「女性なのに外で働いているの?」って聞かれることが多いんです。聞かれるのは良いんですが、それだけ女性の施工管理者が少ないんだと思うんですよね。土木の業界って3Kなんて言われるじゃないですか。いつか違うイメージで見てもらえたら良いなと思います。仕事中は確かに汚れますけれど、みんなが笑いながら仕事しているってことをちゃんと知ってもらいたいと思います。

司会

皆さん、真剣に考えておられて感動しました。共感してくださる方が増えることを願っています。今日はありがとうございました。

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撮影場所 東亜道路工業本社