社員が語るシゴトの“中身”
営業は信頼関係をつくる仕事。
お客様と同じ現場に立ち、
達成感を共有してきた。
雨宮 尭則
TAKANORI AMAMIYA
長野工場 製品営業
2018年入社
※取材当時の内容です。
- 入社してから、どんな仕事をしてきたか教えてください。
- 製品営業として、「アスファルト乳剤」や「改質アスファルト」「道路用補修材」といった製品を、施工会社、合材プラント、役所などへ販売しています。新聞で公開される入札結果を調べ、工事をする会社に当社製品を提案するという流れが多いです。売るだけでなく、実際に現場に携わる機会も多い仕事です。
営業はやりたかった仕事ですが、正直、お客様との信頼関係を築くまでは大変でした。でも、一緒に現場に立った時に事務所ではしないような話ができたり、完成の達成感を共有したりできるので、そのたびに関係が深まってきたように感じています。お客様と冗談を言い合ったりプライベートな話をしたり、営業という仕事がこんなに親しい関係の中でできるものだとは思っていませんでした。
- 仕事をしていて気持ちいい瞬間・感動する瞬間とは?
- 営業活動から設計提案、品質管理までをすべて行った時のことです。当社の得意とする道路工事に「路上路盤再生工」があるのですが、「路上路盤再生工」で破砕混合する既設路盤の厚さが分からないというご相談を受け、自分でその設計を提案し、施工完了まで立ち会いました。現場が終わって、お客様から感謝のメールをいただいた時は感動しました。このお客様を大事にしようと思いました。
また、別のお客様から「雨宮君だから買うんだよ」と言われた時も、すごく嬉しかった。最初は厳しい方だったんですが、現場でお酒が好きだと話したのがきっかけで一気に距離が縮んだんです。専門的な知識は当然必要ですが、商品を売り込むより、自分がいかに心を開くか、いかに人脈を広げてアンテナを張るかが大事だという気がしています。
- 東亜道路工業って「何ができる会社」ですか?
- 仕事を通じて社会に貢献できて、貢献していることを肌で感じられる会社です。
ある一日のスケジュール
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就活中のあなたへ
東亜道路工業は、仕事の成果が形となって表れるので、大きな達成感が得られます。そのためには、やる気と責任感を持って仕事をすることが重要だと、仕事を通して実感しています。
この会社は、人としても、社会人としても成長できる環境が整っている会社です。ぜひ、一緒に働きましょう！
