設計支援

診断

FWD(Falling Weight Deflectometer)は、路面におもりを落とした時に舗装表面に発生する「たわみ量」を、複数点で同時に測定する装置です。非破壊試験であるため舗装を傷つけることはありません。試験結果を数値解析することにより、舗装の構造評価を行なうことができます。開削を伴う強度試験と異なり、低コストで多数点での評価が可能です。

路面性状自動測定車(CHASPA)はひびわれ率、わだち掘れ量、平たん性、IRI(International Roughness Index)等の舗装の維持管理に必要となる評価指標を計測する装置です。

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