CHASPA(NETIS登録No.KT-170103-VR)

路面性状自動測定車 NETIS

路面性状自動測定車(CHASPA)はひび割れ率、わだち掘れ量、平たん性、IRI(International Roughness Index)等、舗装の維持管理に必要となる評価指標を計測する装置です。

特長

○路面性状自動測定車(CHASPA)はひび割れ率、わだち掘れ量、平たん性、IRI、前方画像、位置情報等を同時に計測することができます。
○ひび割れは幅1mm以上のクラックを記録します。
○計測は最大80km/h程度で行なうことができるため、交通規制の必要はありません。
○従来の路面性状計測と比較して効率よく安全に舗装管理情報を収集することができます。
○路面の形状から算出される多くの評価指標に対応することができます。
○取得データは舗装維持管理システムTOA-PMMSに容易に取り込むことができ、ネットワークの調査データを一元管理することができます。

用途

場所:供用性能・損傷状態の定量的な把握, 補修計画
目的:調査、診断

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