一般車道
FRバインダー(NETIS登録NO.CB-240028-A)高たわみ性ポリマー改質アスファルト NETIS
FRバインダーは、たわみ追従性が非常に高く、アスファルト混合物の疲労破壊抵抗性を高めることが可能なポリマー改質アスファルトです。
POSMAC-STは、海外で広く行われているOGFC(開粒度アスファルト混合物による薄層オーバーレイ工法)の技術に、遮水型排水性舗装POSMACの技術を組み合わせることで実現した、耐久性に優れる薄層オーバーレイ工法です。
ICT施工とは、情報通信技術(ICT)を建設施工に活用して、高い生産性と施工品質を実現する新たな施工システムです。ICTにより建設機械の動きをmm単位で制御することで、施工の品質や出来型の精度が高まります。また、建設機械の制御に用いる設計データを、出来形の検測にも活用しています。
TOKE・パックは、常温合材を片手でも扱えるサイズに袋詰めした投げ込み式の全天候型ポットホール用緊急補修材料です。 袋内の混合物はカットバック系アスファルト混合物であり耐久性が高く車両走行により徐々に均されることで、ポットホールの端部まで充填可能です。
タックファインSQ(NETIS登録No.KT-180007-VE)速分解型アスファルト乳剤 (PKM-T-Q) NETIS
タックファインSQは、アスファルト乳剤の分解時間を大幅に短縮した「高性能タックコート」です。PKM-T-Q規格に準拠した改質アスファルト乳剤と分解剤を、専用ディストリビュータで同時に散布。PKM-T本来のタイヤ付着抑制機能や層間接着性能を継承しつつ、「急速分解性」を付与します。
ファスト・アス(グッドデザイン賞受賞)(NETIS登録No.KT-180020-A)小規模用常温硬化型路面補修材 NETIS
使いやすさを追求した改質アスファルト乳剤系の小規模用常温硬化型路面補修材です。段差や継目などの修正、荒れた路面のリフレッシュや見た目の改善など、様々な用途に使うことができます。
コールドパーミックス(NETIS 登録№HR-160003-VE)高耐久型常温補修用混合物 NETIS
固まるアスファルト コールドパーミックスは、高耐久型常温補修用ポーラスアスファルト混合物です。従来の補修用混合物よりも強度発現が早く、長期安定性・耐水性に優れています。【バイオマスマーク取得】
HSアスコン(NETIS登録No.KTK-190001-A)高耐久アスファルト混合物 NETIS
HS(High Stability)アスコンは、特殊熱可塑性樹脂とポリマーによる「ハイブリッド改質アスファルト」をバインダとする、加熱アスファルト混合物です。ポリマー改質アスファルトの柔軟性と特殊熱可塑性樹脂の剛性により、重荷重に対し高い安定性を示します。
明色舗装は、明色骨材や白色顔料を使用することで路面を明るくします。着色舗装は表層に各種の着色を施した舗装でベンガラ舗装、色鮮やかなビューテックス舗装、ホットロールド舗装、塗布式舗装、スリップガードや半たわみ舗装など様々な種類があります。
マルチレーンペーブメント工法は、縦断方向に異なったアスファルト混合物を帯状に同時施工する工法です。車両走行位置のみ高機能なアスファルト混合物を適用することでコスト縮減に効果的です。また、景観舗装等にも利用できます。
フルデプスアスファルト舗装は、路床上の全ての層にアスファルト混合物および瀝青安定処理路盤材料を用いる舗装です。計画高さに制限のある場合、地下埋設物が浅い位置にある場合、施工期間が長くとれない場合など施工上の制約を受ける場合にご採用ください。シックリフト工法を採用すると効果的です。
打設箇所において縦方向に鉄筋を連続的に敷設し、未固結コンクリートを振動締固めることにより、コンクリート版を設けます。横ひび割れを連続した横断方向鉄筋により分散させることにより横方向目地が必要なくなります。
スリップフォーム工法は、コンクリートの敷均し、締固め、平坦仕上げ等の機能を持つ1台の舗設機械(スリップフォームペーバ)で、型枠を設置しないでコンクリートを打設する工法です。工期短縮、労働力の省力化に寄与します。さらに型枠を用いないため型枠の高さに制限されず自由な層厚での施工ができます。
既設のコンクリート舗装の修繕で、薄層でコンクリートをオーバーレイして打ちつぎます。既設コンクリートとオーバーレイする薄層コンクリートを十分に付着させることが大切で、既設舗装面をショットブラストまたはウォータージェットで処理してから打ちつぎます。
じょく層工法とは、オーバーレイを行う場合に、オーバーレイに先立って行う下地処理工法のことです。既設舗装とオーバーレイ層の間に「応力緩和層」を設けてリフレクションクラックの抑制に効果があります。じょく層工法にはOGミックス層、SD層があります。
車両走行時に路面上をタイヤが回転することによって発生する音や車両が発生するエンジン音等の路面からの反射音などを低減させる機能を有する舗装です。当社では道路交通騒音を重要な環境問題と位置づけ、今後もさらなる低騒音化を目指し研究開発を鋭意邁進してまいります。
パーミ舗装(排水性舗装)は様々な利点があり、利用されることが多くなっています。しかし通常のアスファルト混合物と比べ高価です。そこで、当社では排水性舗装を薄層化することにより機能性は損なわず、コスト縮減する工法を開発しています。
ツインレイ工法は、2種類の異なった特性を持ったアスファルト混合物を組み合わせ2層構造の舗装体を構築し、それぞれの機能性を最大限に発揮させることを目的としたハイブリッド舗装工法です。従来の舗装工法とはまったく異なる観点から、コストの削減、工期の短縮、より付加価値の高い舗装が可能であり新しい時代に対応する様々な舗装技術の開発が期待できます。
パーミツイン工法は,下層に最大粒径13〜20mmの排水性混合物を3〜5cm,上層に最大粒径5〜10mmの排水性混合物を2〜4cm施工する舗装です.パーミツイン工法は,従来の排水性舗装に比べ騒音低減効果が大きく、上層と下層の空隙容積が異なることにより,空隙詰まりを少なくする工法です。
POSMAC(遮水型排水性舗装)は、「排水性舗装」の下部に「遮水機能」を持たせる舗装です。乳剤散布装置付アスファルトフィニッシャにて、高濃度改質アスファルト乳剤(カチオンGS-C)を多量(1.2l/㎡以上)に散布し、ポーラス混合物を舗設します。散布された乳剤はタックコートとしての役目を果たすと共に、混合物下部の空隙に充填され遮水機能を有する混合物にします。
透水性レジンモルタルシステム工法は、高性能樹脂バインダーと特殊粒径の細骨材を混合した透水性樹脂モルタルを、排水性舗装の表面の間隙に充填する工法です。透水性を維持したままで、排水性舗装の路面を強化します。
粗骨材量とフィラー量の多いギャップ粒度の加熱アスファルト混合物です。耐流動性と耐ひびわれ性を兼ね備えた混合物で、耐久性があります。より多くのアスファルトを保有させるために繊維補強材(アスミック)を添加します。
自然石やインターロッキングブロックなどを用いたブロック舗装の「強化基盤工法」です。基礎に厚さ3cm程度の砕石層を設け、舗設後に「QT材(ポリマー入り特殊セメントアスファルト混合物)」を浸透させることで、自動車などの交通荷重に十分耐えきれるブロック舗装を可能にします。
モイスチャロードは高粘度改質アスファルトを用いた母体アスコンの空隙を特殊な保水材で充填することにより、舗装体内に水分を蓄えます。この水分が日中の蒸発(気化熱が奪われる)することによって、舗装の温度上昇を抑制します。
TOAのヒートシールド(遮熱性舗装)は、アスファルト舗装の路面上に遮熱性塗料を散布する工法です。遮熱性舗装は、日射エネルギー量の約半分を占める近赤外線を高反射することによってアスファルト舗装の熱吸収を抑えて、路面温度の上昇を抑制する働きがあります。
タックファインE タイヤ付着抑制型アスファルト乳剤(PKM-T)
タックファインEは、アスファルト乳剤が分解した後、タックコート本来の層間接着力を保持しつつ、施工車両のタイヤ等への付着(ベタツキ)を大幅に低減させることを可能にしたタックコート用高性能乳剤であります。
ECOバインダーシリーズ 中温化舗装用ポリマー改質アスファルト
ECOバインダーシリーズは、ストレートアスファルトと同程度の温度設定でアスファルト混合物が製造できる、環境にやさしいプレミックスタイプの改質アスファルトです。
HRリフレ再生アスファルト混合物用改質材(改質アスファルト対応)
HRリフレは、再生アスファルト混合物用に開発されたもので、改質アスファルトII型と同等の耐流動性を確保し、混合性、施工性を十分に考慮したプレミックスタイプの新しい改質アスファルトです。